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養成講座に応募しよう

  • mori-kanon
  • 2019年9月21日
  • 読了時間: 2分

自分の文章に難あり。


前回のブログで途中でも出すことが大切なんだなと思った、みたいことを書いたけれど、最近ブログを書き続けるようになったことで、自分の文章の問題点が見えてきた。


思ったことがきちんと伝わる文ではないな。

見辛いな、って実感がめちゃめちゃある。


その実感がつらくなったので、文章力養成講座に応募することにした。


不完全でも出力すると、自分の問題点に向き合わざるを得ない。

逃げずに向き合えば、成長する。


---


ところで。

講座の応募書類の設問に、業務経験を記入する欄があった。


伝えたいことを、全部書いてから、どんどん削っていく。

実際送信する文面は、

自分の伝えたいことと、相手が知りたいことの間をとり、かつ、完結でなくてはならない。


相手は、私のバックボーンを知りたいわけじゃないから、バックボーン部分は削ったほうがいいのだけれど、それでも、どうしても伝えたいことってのが出てくる。


そうやって推敲を重ねてくうち、

自分がこれまでやってきた客観的実績が見えてきた。


例えば、

割と果敢に営業して、お客様に熱意を理解してもらって、お仕事を頂いたこと。

誠実にお仕事をするために努力を続けていること。

熱意をもってずっとこの仕事に取り組んでいること。


日頃、自己評価が高いわけじゃないけれど、

書いていくうちに、自分もそんなにダメじゃないんだなって思えてくる。


お金ではなく、

誰かの強い思いを実現するお手伝いをしたい。

私の場合は、アートで実現する適性があるから、それで誰かとコラボしていきたい。

ただそれだけなんだ。


だからお客様が向かっていきたい方向を伺いたいし、そこへ向かって同じ目線で仕事をしていきたい。

目的を伺いたいし、私もその目的に向かって自分の出せる全力を出していきたい。


そういう仕事は本当に夢があって楽しい。


そういう日々を大切にしていきたいな。

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